SNS専任部門を設置し、ファンサイトの会員数急増

ファンサイト「Pascoとおいしい時間」の設立秘話に迫る!「敷島製パン株式会社」

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取材日:2018年4月18日

2020年に創業100周年を迎える敷島製パン株式会社様。Pascoブランドの「超熟」は、食パン市場でNo.1シェアを占めるなど、数々の人気商品を送り出されています。

ハー・ストーリィでは、同社のファンサイト(パスコ・サポーターズ・クラブのサイト「Pascoとおいしい時間」)や、SNSのアドバイザーをさせていただいています。

コラボ企画のテーマ
社内のコミュニケーションを活発にするため、SNS専任の部門「SNSマーケティングコミュニケーション室」を立ち上げ、ファンのコミュニティサイトの活性化を目指しました。
ハー・ストーリィに依頼したきっかけは、「クチコミ」がテーマの著書『クチコミュニティ・マーケティング』を出すほど、ハー・ストーリィの代表日野が、クチコミの分野に通じていたから

SNSがどんな効果を生むのかを話しながら、お客様との新たなチャネルをどのようにつくっていくかの提案をしてほしい、と思われたそうです。

パスコ社長

特に最近ではInstagramが人気。今は、スーパーの売り場でスマホを見ながら買い物をしている人が増えてきました。その中には、料理動画を見ながらそれを自分でも再現しようと、野菜や精肉の売り場に行く人は少なくないでしょう。

このように、「購買行動まで変えてしまうSNSやスマホの特性を、深く理解しなければならない」との思いもあったそうです。

このような背景から、社外とのコミュニケーション以前に「まずはお客様の声をストックしておく部門を中心にして、社内のコミュニケーションを活発にしなければ」と、SNS専任の部門「SNSマーケティングコミュニケーション室」を立ち上げることを決めました。

パスコ対談

ハー・ストーリィのアドバイスを取り入れながら、会員様向けコミュニティサイト「パスコ・サポーターズ・クラブ 『Pascoとおいしい時間』」が2017年についにオープンたった1カ月で、会員数をこれまでの倍に増やすことができました。

「Pascoとおいしい時間」を通して、会員様自身に楽しんでもらえるコミュニティとなり、今まで以上に双方向に活発に情報をやりとりできるようにもなりました。

パスコHP

Pascoの人気ブランド「超熟」については、国産小麦「ゆめちから」で、「100%国産小麦のパンをつくることをめざしてきた」といいます。その中には、 先進国の中で最低水準の日本の自給率を、どうにかして上げるために、貢献したいという思いがあったとか。

「つくる」という点においては、広く社会に貢献し、「売る」という点においては、不満や期待と向き合う真摯な姿勢を大切にされているそうです。SNSは、トレンドを追うために最適な手段ですね。

今後についてお伺いすると、「歴史を一緒に振り返り、また、新しい時代に求められていることを模索していければうれしい」と語ってくれました。

かつてのマーケットには合わなかったことが、今、改めて求められている、ということはよくあります。最近ではレトロブームもありますから、創業当初の菓子パンなどを掘り起こしていくと、新たな発見があるかもしれませんね。

パスコと美味しい時間公式HPはこちらから

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