経済をやさしく学び「自由で等身大」に生きる!

みんなの安心できる場所:金融コミュニティ、「きんゆう女子。」

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きんゆう女子。コミュニティ/株式会社きんゆう女子

コミュニティ「きん女。」って?

はじめまして!「きんゆう女子。」です。

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「きんゆう女子。」は、2016年3月3日に金融・事始めの街:兜町・茅場町(*)で生まれた、20〜30代を中心とした金融ワカラナイ女子による、ワカラナイ女子のためのコミュニティです。

*日本橋兜町・茅場町って? 資本主義の父、渋沢栄一さんとのゆかりも深く「コト始めの街」として知られています。

―きんゆう女子。― かぶと町マップ

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コンセプトは、経済に前向きに関わることで「自由で等身大に生きる」こと


身近な家計管理から世界経済、FinTech(フィンテック)、ライフスタイルまで、幅広い”きんゆう”をテーマにした女子会を開催しています。
女子会は、基本少人数制。同世代や同じ目線の方々が、安心して話せる場所になるよう工夫しています。

お金の世界に絶対はありません。いろんな見方もあるので、答えもないもの。
だからこそ、ゲストから教えてもらうだけではなく、メンバー同士で疑問や感想をシェアすることで「自分なりの判断基準」を見つけていくお手伝いをしています。

「経済・金融」について今まで学ぶ機会がなかったという20 代女性は、男性が 58.3% に対し、73.1% ととても多いです。(平成 21 年 日本 FP 協会の調査より)


だからこそ、ゆる〜く、楽しく。でもちょっと真面目に。
きんゆう女子。コミュニティでは、女性たちが、お金の漠然とした不安や焦りから解放され、ワカラナイ・難しいから諦めていたことを行動に移し実現に近づいていく
そっと後押しするようなフォローをしていきたいと思っています。

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コミュニティでは、何をしているの?

1)何がワカラナイ?気づきを得る女子会、つまり「場」を作る

漠然としたもやもやとワカラナイことが何か、気づきを得るための女子会を開催しています。
ひとりよりも、みんなで考えるといろんな見方や情報、経験をシェアすることができます。まさに3人集まれば文殊の知恵!ですね。

2)ゆるくたのしく、でも真面目に。等身大の情報をお届けする

女性たちにとって必要な“きんゆう”をテーマに情報発信しています。Fintechサービスを使ってみたり気になる会社に訪問をしてみたり、ワカラナイ女子の目線からレポートにまとめています。私たちをそっと見守ってくれている会社さんと一緒に情報をお届けすることもあります。

3)私たちの声を企業や社会にお届けする

金融や経済を学ぶ中で、もっとこうだったらいいのになぁ、など新しい発見をすることも!そんな私たちの声を定期的にアンケートや座談会で集めて、企業や社会にお届けしています。活動を通じてインサイト調査やコンテンツ・デザイン制作を行い、金融サービス向上に貢献することで運営を継続しています。

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きんゆう女子。の目指す世界、ミッション(使命)とは?

自由で等身大に生きる 〜わたしらしい「ミライ」への解放〜  です。

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自由なのに、等身大?
なんだか矛盾しているようにも思いますが、わたしたち一人一人、その個性にあった自由の形があると思っています。


等身大という言葉を調べてみると、特別に気張って背伸びなどしない、ありのままであること。とあります。
お金と向き合って仲良くなることで、幸せで豊かな人生を創るために、この姿勢は大切だと考えています。

女性の生き方は、どんどん多様化されています。テクノロジーの発展により、働くことも、結婚・出産をすることも、起業することもわたしたちに合ったライフスタイルを自由に送ることができる時代になりました。


様々な選択肢があるからこそ、人生に迷うこともあります。
しかも、女性の平均寿命は男性より長いのに、所得は少ないというデータもあります…。

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だからこそ、女性がずっと ” わたしらしい ” 選択をして毎日を過ごしていくためには、
生活する上で切り離せないおかねについて、しっかりと前向きに向き合っていく必要があります。

また、日本では女性が家計の管理をしている割合が 6 割というデータもあります。
女性がおかねのことを学ぶことは、女性自身だけではなく、日本の経済そのものを明るくすることにもつながるときんゆう女子。コミュニティでは考えています。


お金と仲良くなり、わたしたちらしい「ミライ」へ、自分達自身を解放することができると思っています。

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どうやって運営しているの?

金融ワカラナイ女子と “金融 “のクッション役になることで、社会に貢献し、運営をしています。
活動を通じてインサイト調査やコンテンツ・デザイン制作を行い、金融サービス向上に貢献することで運営を継続しています。

企業との取り組みを「with き」と呼んでいます。この取り組みでは、企業やサービスの理解を深める機会を作りつつも、特定の金融商品や金融サービスを直接販売・仲介しない独自運営ポリシーを貫いています。

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また、きんゆう女子。コミュニティの考えるインサイトには、金融ワカラナイ女子と”金融”をつなぐクッションのような役割があります。


メンバーの”おかね”に関するリアルな声をもとに、女子会の運営やクリエイティブの内容をブラッシュアップし、“おかね”にしっかりと向き合い、夢や目標を叶えようとしている女性たちの力に少しでもなれればと、日々考えています。
その内容が、金融機関や企業様のサービスにも役立っています。

優しい金融サービスであるためには、女性ならではの”おかね”に関する悩みや気持ちにしっかりと寄り添うことが必要だと思っています。
きんゆう女子。で生まれたインサイトを通して、少しでも多くの企業の方へ金融ワカラナイ女子の“リアルな声”を届け、金融サービスの質を高めてもらうことが、本物のより良いライフスタイルに繋がっていくと、きんゆう女子。は信じています。

そして、金融業界には、今まさに、女性たちの感性が求められていると感じています。

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コミュニティをエンパワーメントするひとたち。

コミュニティは、一人一人が主役。
金融ワカラナイ女子にとってメンバー登録を行ったり女子会に参加したりすることは とても勇気のいる一歩だと思います。
だからコミュニティでは、どんな方にも安心してゆるりと楽しくおかねや自分自身と向き合える 雰囲気づくりをとても大切にしています。

人生の転換期にきんゆう女子。に加わった方々に寄り添っていくにはどうしたらいいか。
「できない」とあきらめず私にもできそう!やってみようと思えるようになるには、どうしたらいいか。
そんな想いをもって女子会やおたより(メルマガ)にも心を配っています。


おかねの勉強やアクションを通してわたしらしいライフスタイルを見つけるための、はじめのちいさなちいさな一歩に「きんゆう女子。」があるように願いながら運営をしています。
さて、ここで、コミュニティをエンパワーメントする方々をご紹介いたします。

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メンバー(ごきんじょさん)
コミュニティに関わっている皆さん。金融ワカラナイ女子。や、元ワカラナイ女子(金融ワカル女子)を中心とした、お金に前向きに向き合い自由で等身大に生きる女性たち。人生やお金のことをゆるくオープンに話せる仲間たち。ご近所さんのような遠くもなく近すぎないちょうどいい距離感で。

オフィシャルメンバー(OMC)
月額会費という形でコミュニティの存続・繁栄を支えていただきつつ、体験や経験をコミュニティにシェアして貢献するミッションを持つチーム。日本の女性たちの金融リテラシー向上を一緒に目指します。

編集部
コミュニティのエンパワメント役。メンバーさん同士の円滑なコミュニケーションのための女子会の企画や主催、広報などをリードするチーム。メンバーの皆さんの声を代弁する役目もあります。

企業やサポーターのみなさん
コミュニティを応援してくれる心強いみなさん。プロボノや相互連携、相互協力、コンテンツ共同企画・制作など様々な形で支えてくれています。クラウドファンディングでは男女問わず多くの方に支援していただきました。

サポートデスク
メンバーさんからのお問い合わせ対応や、モヤモヤのフォローアップをするチーム。お金のこと、もやもや、どこに聞いたらいいの?そんな時にも頼れる、サポート役です。

事務局/本部(運営チーム)
webサイトのデザインやコミュニティの全体管理、マネジメントを行うチーム。福利厚生の整備、金融機関や法人との連携を担う。メンバーと企業や社会とのブリッジ役になります。

きんゆう女子。が生まれたストーリーをもっと詳しく知りたい方は・・・
こちらから  

メンバーさんの声をまとめた白書を少しご紹介。

ご回答いただいた皆さん承諾のもと、アンケート結果を匿名の形でレポートにした「きんじょ白書」を発刊。


日本女性の金融リテラシー向上の必要性を感じ、コミュニティポリシーに賛同いただいている会員の皆さんひとりひとりが一歩踏み込んだ質問にご協力いただいたことで、金融や投資といったオープンに話すことが憚られるテーマの本音に迫ることができました

【調査概要】
回答者:コミュニティ会員 158 名
アンケート実施期間:2020年8月31日〜9月20日
アンケート設問数:134項目

印象的だったのは、158名のうち、86.1%が資産運用中!自分らしく等身大のライフスタイルを追求したいと回答しています。
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投資スタイルはつみたてが半数で、毎月のつみたて額は1円〜5万円未満の方が54.4%、5万円以上投資されている方は30.1%という結果でした。
コロナショックのような市場状況での投資判断としては「見守るに限る!」という回答が60.8%、「追加で投資する」という方が32.9%という結果となりました。

他にも、金融機関の存在について聞いた質問の結果は、銀行・証券会社ともに対面窓口は、60%以上が「よく分からない」、「注意して接する必要のある存在」と回答。


ネット銀行・ネット証券は、60%以上が「身近で頼りになる存在」、「必要なサービスを提供してくれる存在」と回答。
対面よりもネットの方が前向きな印象である一方で、複雑な手続きや分からない単語があった場合にはもっと気軽に相談したかったという声があがりました。

それぞれの金融機関の印象を聞いてみたところ、銀行の窓口や対面の証券会社に対しては、「注意して接する必要のある存在」または「よくわからない。」と答えています。

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生活の基盤を作る金融、身近な窓口のある金融機関に対する印象が、女性たちにとってポジティブになっていくことは豊かな社会への大きな一歩になるのではないでしょうか?

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まとめたアンケート結果は、コミュニティに向けては、情報に振り回されず自分軸を育てていくために同世代の考えを知る参考資料として活用しています。
また、企業及び金融機関向けには顧客目線のサービス企画・開発・デザインの向上に役立てていきます。


これからも「きんゆう女子。コミュニティ」は、お金と仲良くなって、自由で等身大に生きる幸せな女性たちを応援していきます。

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“金融業界に女性の声を届ける

きんゆう女子。コミュニティ
公式HPはこちら
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