デジタル技術が融合した遊びを楽しめる

遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク🎪「リトルプラネット」

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リトルプラネット/株式会社リトプラ|1,800円(平日1日フリーパス・子ども・税込)・900円(平日1日フリーパス・大人・税込)

リトルプラネットは「テクノロジー」と「遊び」が融合した次世代型のテーマパークです。 都内唯一の常設店「リトルプラネットダイバーシティ東京プラザ」のほか、横浜市、海外では台中市(台湾)など常設店は11カ所にわたります。

コンセプトは子どもたちに探求心や創造力を刺激する未知の体験を届けること。特に、「体感」、「探求」、「思考」、「創造」、「交流」の5つの体験を重視し、ここでの遊びを通すことで子どもたちの未来につながる経験を提供しています。

3Dレーシング

パーク内で遊べるアトラクションは、紙に描いた車を機械がスキャンすることで映像内で実際に描いた車を走らせることができる「お絵描き3Dレーシング」や、キッズデザイン賞を受賞した「AR砂遊び」、プロジェクターとセンサーを組み合わせたフォトジェニックなボールが楽しめる「冒険型デジタルボールプール」など。

AR砂遊び

編集部の私も実際にアトラクション「AR砂遊び」の様子を見てきましたが、光の演出がとてもきれいで圧巻!
「お絵描き3Dレーシング」では、自分が描いた車でレースができ、小さい頃に思い描いていた夢が叶ったよう。大人も子どもも一緒に楽しめます。
屋内であれば、天気を気にせず過ごせるのもうれしいですね。

HERSTORY REVIEW vol.73掲載
畠山香緒里

編集部ひとこと

30種類以上にも及ぶアトラクション開発のコンセプトは、メタ認知能力や空間把握力など15の基準からなっています。最近では公共施設のコンテンツ開発や公立小学校でのキャリア教育授業など、官民連携の取り組みも活発に行っているのだとか。今後も取り組みに注目です。

デジタル技術と遊びが融合

リトルプラネット
公式HPはこちら
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