売りつけない販売で、クチコミから愛用者が拡大!

「女性が変われば、世界が変わる」創業者の想いを継ぐ「フヨウサキナ」

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取材日:2017年1月26日

北海道札幌市に本社があるフヨウサキナ様は、ホームエステという言葉もなかった時代から「家庭でエステサロン級の本格的な肌のお手入れを」というセルフホームエステを提唱してきました。

ハー・ストーリィでは、創業者の代から、常に経営、組織、ブランド、お客様とのコミュニケーションについて客観的な位置でアドバイスを行っています。

今回、先代から受け継いだ女性活躍への想いや販売システムについて、浅田盾子様にお話を伺いました。

コラボ企画のテーマ
創業者の想いを引継ぐと共に、女性後継者として「きれいになることは楽しい」と、愛され続ける事業のあり方を追求していきます。
サキナ様は、2008年のブランディングにより「SAQINA」ブランドを掲げ、トータルビューティーパートナーとして、一人ひとりの内側にある本質的な美しさを引き出す美容法を提唱しています。

エイジングケアライン

ハー・ストーリィでは、より美しく輝く女性を増やすための経営を、外部の目からサポート

「売りつけるのではなくてお試しいただき、まず気に入ってもらう。気に入って納得していただいてご購入いただく」それが販売の原点になりました、と語る浅田様。

サキナ創業者

創業から35年を経ても変わらずクチコミ中心で販売できるのは、お客様自身に「自分が試してよかったから、教えてあげたい。そして試して満足したから購入する」という気持ちがあるから。

愛用者のほとんどがクチコミからであり、「商品力」がポイント。 商品の良い・悪いの基準は「肌にとってどうなのか」という視点を大切にしているそうです。

また、サキナビューティーラウンジも人気の1つです。ビューティーラウンジは、サキナの美容法やサキナエステマシンの案内と体験の場として、北海道から沖縄まで全国に展開されています。

サキナラウンジ

ラウンジでは、サキナエステマシンのお試し体験や、サキナの商品購入後のさまざまなアフターサービスなどを行っていて、旅行などの際にも気軽に立ち寄っていただきたい、という思いも込められています。

今後についてお伺いすると、「女性の働きやすい環境とサポート体制を整えていますが、もっともっと広げたいと思っています。」と語ってくれました。

また、「サキナカフェなど、愛用者の方にもっともっと喜んでいただける空間をつくりたい、異業種の方とのコラボもしたい」とも話してくださいました。

フヨウサキナ公式HPはこちらから

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